事件など

先日、シェルターに電話が。
「キャリーバックに猫が4匹入って捨てられているから助けてください。」
遺棄事件のようです。
このシーズンだし、子猫の遺棄か~。と思ってとりあえず現場に行ってみました。

↓大胆すぎる捨て方
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大きな幹線道路から一本入った道のガードレール沿い

↓しかも、まさかの成猫4匹
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犬用の大きなキャリーとは言え、成猫4匹にはあまりに狭すぎるようで、重なり合って入ってました。

とりあえず、警察に電話して来てもらいました。
警察と一緒に詳細を聞くと、発見者さんが朝、犬の散歩をしていたら犬が発見したようです。

で、一通り現場検証と事情説明が終わったので、シェルターに連れて帰えろうとしたら
「連れて帰っちゃダメだよ!!」って警察のおっさん。
「なんで?」
「そういう決まりだから」
でたでた、行政のこの感じ。
「じゃあどうすんの?」
「今晩は警察署に連れて帰って、明日愛護センターに連れて行くから、そこから保護してください」だって。
めんどくさーーーーい。今現場に居て、猫がすぐ目の目に居て、保護依頼されて、連れて帰っちゃダメらしい。
次の日わざわざ愛護センターまで出向いて、書類書いてハンコ押してからじゃないとダメらしい。
そもそも今回は幸か不幸か成猫だからまあ大丈夫だろうけど、生後数日の子猫だったら絶対にうちに来る前に死んでしまう。それでも決まりだからダメなのか?
この人たちの目的が理解できない。何がしたいんだ。

「あなたちがそう言うには、何らかの法的根拠があるのか?」
「動愛法35条1項だ」
僕は大変記憶力が欠如した人間なので、シェルターに電話して
「動愛法35条1項調べて」って電話してみた。
↓これがそれ
動物の愛護及び管理に関する法律
都道府県等(都道府県及び指定都市、地方自治法第二百五十二条の二十二第一項 の中核市(以下「中核市」という。)その他政令で定める市(特別区を含む。以下同じ。)をいう。以下同じ。)は、犬又は猫の引取りをその所有者から求められたときは、これを引き取らなければならない。ただし、犬猫等販売業者から引取りを求められた場合その他の第七条第四項の規定の趣旨に照らして引取りを求める相当の事由がないと認められる場合として環境省令で定める場合には、その引取りを拒否することができる。

笑ってしまうくらい全く違う内容でした(笑)
日本の警察は国民にびっくりするくらい大胆な嘘をつくらしい。

そこから約1時間の押し問答の末、後に別件があった僕が折れて、その日は退散しました。

次の日愛護センター行って、書類書いてハンコ押して保護してきました。
↓この4頭を
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人馴れバッチリの3才くらいの子達でした。
環境に馴れるまではしばらくケージ生活で我慢してもらって、出来るだけ早く大部屋に入ってもらいます。
会いに来てあげてくださいね。

それにしても、今回はムカつく相手が二つもあった。
もちろん遺棄したやつ。
飼い主の責任ってやつはどこに行ったのか。他に手はなかったのか・・・。
本人に会って小一時間説教してやりたい。
そして警察。
君たちの頭の固さは何なんだ。不思議でならない。
これから毎回こんな押し問答をするのかと思うと嫌になる。
子猫達とこういう形で出会うまでに何とかしなければ。

猫を取り巻く環境はやっぱりまだまだ問題山積みのようです。

せっかく愛護センター行ったので↓こんな子も連れて帰ってきてしまいました。
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シェルターですくすく成長してます!!!
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会いに来てあげてくださいね

お礼
T様
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いつもありがとうございます。大切に使わせて頂きます。

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皆様にお知らせがございます。

8月26日午後14時頃スタッフのミスにより花の木シェルターから脱走致しました。
管理体制・脱走防止策が甘かった事、心より反省しております。
脱走後、すぐに近隣を探しましたが姿が見えませんでした。
当日中に迷子ポスターを作成し、見失った近辺のお宅にポスティングと情報収集を致しました。
次の日からは聞き込みと、近くのお店でポスターを貼らせて頂けないかお願いしております。
只今、情報を集める事に全力を尽くしております。何か情報がございましたら、

花の木シェルター:052-710-5973
またはメールフォームからお知らせください。

今回このような事になりまして、ご報告が遅れました事、
皆様にご心配をお掛け致しました事を心より深くお詫び申し上げます。

名前:ハチ
首輪の色:黄色(新品)
毛色:白
種類:雑種
特徴:左前足に怪我の痕
その他:西税務署前の交差点付近を浄心方面へ曲がるのを最後に見失いました。
小心者なのでどこかに隠れている可能性もございます。
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プロフィール

花の木シェルター

Author:花の木シェルター
【時間】
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【定休日】
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【場所】
名古屋市西区花の木2-2-18
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【URL】
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【代表】
 阪田 泰志
【設立年月日】
 2012年9月
【設立目的】
動物の殺処分の問題は、シェルターがあって、猫が保護されるだけでは根本的な問題解決にはなりません。社会全体の意識が変わる必要があると考えています。
しかし、目の前で殺処分されようとする動物を少しでも救う地道な活動も殺処分ゼロへの第一歩になります。
この問題に関心のある方が簡単に参加できる動物愛護の形が必要と考え、花の木シェルター設立に至りました。
興味のある方はお気軽にいつでもお立ち寄りください。

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